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door, coreなどのイギリス英語発音は×[dɔə],×[kɔə]ではない

2024 8/09
第2言語習得研究より
2024-08-072024-08-09

なんとなく誤解していた発音

英語から日本語に入っている外来語はいろいろありますが、英語を発音するとき、外来語の発音に影響されてしまうことはあります。

例えば、ドアやコアなどの言葉は日常的によく使いますよね。ドアはほぼ日本語になっているといってもいいですし、コアは、コアメンバーなどの単語に出てきます。

日本語でドア、コアと発音するので、英語でも、特にイギリス英語であれば、[dɔə]、[kɔə]と発音するのだろうと無意識に思っていました。

例えば、airは日本語では「エア」で、英語では[er(米)|eə(英)]。

tourは日本語では「ツアー」で、英語では[tur|tuə]。

earは日本語ではイヤで(イヤフォン、イヤリングなど)、英語では[ir|iə]です。

同様に、doorやcoreは日本語では「ドア」「コア」と発音されることから、少なくともイギリス英語では[dɔə], [kɔə]と発音されるだろうと類推していたのです。

英語には[ɔə]という二重母音はない

これらの、[eə]、[uə]、[iə]などの母音は、1音節のなかで発音する場所が変わるので、二重母音と呼ばれます。ところが、英語の二重母音のなかに、[ɔə]という発音はないのです。

doorやcoreは、アメリカ英語であれば [dɔːr], [kɔːr]などとなりますし、イギリス英語であれば [dɔː], [kɔː]などとなります。

イギリス英語の場合、カタカナで書くと、ドー、コーというような発音になるわけで、ドア、コアとはならないのです。

アメリカ英語の場合は、再度にrの音があるので、少しドア、コアのように聞こえるかもしれません。(おそらく、日本語のドア、コアなどは、このアメリカ英語の聞こえ方から来たのではないかと推測しています)

この母音を含む他の単語

このような単語は他にもあります:

more [mɔːr| mɔː] 「もっと」 日本語ではモアというが、×[mɔə]とは言わない。

pour [pɔːr| pɔː] 「注ぐ」

four [fɔːr| fɔː] 「4」 日本語ではフォア(フォアボールなど)という場合があるが、×[fɔə]とは言わない。

roar [rɔr| rɔː] 「吠える、とどろく」

soar [sɔːr| sɔː] 「舞い上がる」

war [wɔːr| wɔː]  「戦争」 なぜかこれはウォアとは言わないので、そもそも× [wɔə]と発音するとは思わなかった。

今回は私がちょっと間違って認識していた点について書きました。

第2言語習得研究より

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IT系企業に勤めながら、デジタルや英語の副業に挑戦中。
英検1級、仏検2級
ダンスの好きな妻と猫と一緒に、海の近くに住む。

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